TAKEZAWAについて

なぜ「地域食堂」なのか

年々国内で広まっている「子ども食堂」。
この愛称では、「子どもたちだけが対象なのか」「子ども以外は来てはいけないのか」
そのように思う方もいらっしゃるかと思います。

私たちは、子どもたちから大人まで、誰もが安心して立ち寄れる、地域のあたたかな居場所を皆さまと共に創っていきたい。
そう思い、あえて「子ども食堂」と名乗らず「地域食堂」として準備することにしました。

代表挨拶

私たちTAKEZAWAは、2026年内を目標に「一般社団法人 竹澤」および「地域食堂 そよかぜ」として発足するための活動をしています。
私たちのモットーは、“一人ひとりが主役”。
子どもたちも、大人も、すべての人が輝ける場所を、地域の皆さまと共に創っていきたいと考えています。
地域食堂では、みんなで一緒にごはんをつくり、食卓を囲みながら、食の楽しさや大切さを感じあい、地域の絆を深めていきます。
私たちの使命は、単に食事の場を提供することではなく、一人ひとりの個性を認め、引き出し、寄り添うことで、誰もが安心して立ち寄れる「地域の居場所」を作っていくことです。
職員一同、心を込めて、地域に根差した福祉活動の準備および整備に取り組んでまいります。
これからのTAKEZAWAに、ご期待ください。

「一般社団法人 竹澤」設立準備委員会
「地域食堂 そよかぜ」設立準備委員会
会長 竹野 雅幸

基本理念

一つ 地域に根差した福祉活動に取り組み、一人ひとりの想いや尊厳を尊重しながら、心豊かに過ごせる社会の実現を目指します。

一つ 世代や立場を超えて、誰もが安心して交流し合えるあたたかな居場所づくりを推進します。

一つ 人々の暮らしに寄り添い、信頼される存在として、社会に必要とされる団体となる事を誓います。

行動指針

一般社団法人 竹澤

誰一人取り残されない共生社会の実現

日々の現場において、TAKEZAWAは
認める・引き出す・寄り添うの3つの想いを大切にし、
地域の方々と向き合っていきます。

地域食堂 そよかぜ

地域の皆さま一人ひとりが主役となった、食を通じて、沢山の「美味しい」と「笑顔」が広がる居場所づくり

ロゴマークについて

一般社団法人 竹澤様、そよかぜ様のロゴマークは、人と人とが支え合い、手を取りながらあたたかな輪をつくる様子をモチーフにデザイン構成させていただきました。

3人の人物が円を描くように手をつなぐ姿は、「世代や立場を超えた交流」「地域に根ざしたつながり」「誰もが主役となれる場所」の象徴です。
また、円形の構成は、終わりのない“ご縁”と“循環”を意味し、福祉の現場で築かれる継続的な信頼関係を表現しています。
カラフルなグラデーションは、多様な価値観や個性が調和する様子を表しており、尊厳を持って一人ひとりを受け入れるという法人の理念をビジュアルに落とし込みました。

制作させていただきましたロゴデザインには、「地域の中で笑顔と安心が広がる、心豊かな居場所をつくりたい」という願いが込められています。

作成者: U Design Laboratory様

法人概要

団体名 「一般社団法人 竹澤」設立準備委員会
「地域食堂 そよかぜ」設立準備委員会
設立 2025年4月1日
所在地 〒914-0821 福井県敦賀市櫛川95号4番地の10
代表 竹野 雅幸(たけの まさゆき)
役員数 7名
TEL 080-8495-1499(代)

沿革

2025年4月1日 『「一般社団法人 竹澤」設立準備委員会』設立
『「地域食堂 そよかぜ」設立準備委員会』設立
2025年4月28日 「地域食堂 そよかぜ」行動指針(モットー)制定
2025年4月29日 『「地域食堂 そよかぜ」設立準備委員会』
Instagramアカウント開設(@shokudo_soyokaze)
2025年5月11日 「一般社団法人 竹澤」基本理念、社訓制定
2025年5月15日 『「地域食堂 そよかぜ」設立準備委員会』
Instagramアカウントの記事が初めて外部アカウントにて紹介される。
2025年5月19日 『「地域食堂 そよかぜ」設立準備委員会』
LINE公式アカウント開設(@187zkmqj)
2025年5月27日 「一般社団法人 竹澤」・「地域食堂 そよかぜ」ロゴマーク制定
(作成者: U Design Laboratory様)
『「地域食堂 そよかぜ」設立準備委員会』Instagramアカウント
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